津軽風土季 特集記事

夏色輝く深浦へ

青森県西南部に位置する深浦町は、
西側に雄大な日本海、
東側に世界遺産・白神山地が広がる、
自然の恩恵に満ちあふれた地域です。
今回は、そんな深浦の魅力を思う存分体感できる、
夏のおすすめスポットをご紹介します。
訪れる人に癒しと活力を与えてくれる、
感動の景色の数々に出会ってみませんか?

リゾートしらかみ

海沿いを走る人気の観光列車

青森〜秋田間を走る全車指定席の五能線「リゾートしらかみ」。最大の魅力は何と言っても車窓から見える日本海の絶景。ビューポイントを通る際はスピードを落としてゆっくり走行してくれます。また、岩床の海岸で知られる景勝地「千畳敷」の駅では15分の停車時間があり、実際に降りて散策できるなど観光列車ならではのペースで楽しめることで人気です。

深浦マグロステーキ丼

地元産の天然本マグロを贅沢に

青森一のマグロの水揚げ高を誇る深浦町で誕生したご当地グルメ。ジンギスカン鍋で焼いたジューシーなマグロステーキを、錦糸卵やマグロ節を添えたごはんにのせていただきます。もちろん刺身としても楽しむことができ、他にも町の特産を使った汁物や季節のデザートなどがセットで味わえます。

不老ふ死温泉

圧巻の風景が広がる海辺の温泉地

見渡す限り日本海という感動の大パノラマを体感できる人気の温泉地。海辺にある露天風呂は開放感にあふれ、宿泊者だけが入浴可能な日没時には、日本海に沈む夕日を眺めながら心癒されるひと時が過ごせます。

青池

息を呑む神秘的な美しさ

33の湖沼群からなる「十二湖」を代表する存在。ブナの自然林に囲まれた道を歩いていくと、まるで青いインクを水に溶かしたような、美しく神秘的な「青池」が現れます。水中に横たわる大木や泳ぐ魚の姿が見えるほど水の透明度が高いのも魅力です。

大岩

自然の産物が織りなす夕景

深浦駅からほど近い海沿いにあり、岩の上から日本海を一望することができます。さらに、夕暮れ時に浮かび上がる奇岩のシルエットとオレンジ色に輝く夕日のコントラストは神々しく、幻想的な世界が広がります。

夏のご当地ソフト

(写真右)青池ソフト

ヨーグルト風味で彩りも味もとても爽やか

(写真左)嶽(だけ)きみソフトクリーム

風味豊かな青森産ブランドとうもろこしを使用

(写真中央)ふかうら雪人参ソフト

雪人参ならではの深く優しい甘みが魅力

深浦町へのアクセス

小野やが巡る津軽風土季 特集記事

しじみの宝庫、十三湖をめぐる 心を満たす夏の湖畔 奥津軽の魅力、発見の旅 太宰文学の原点に出会う 津軽鉄道に乗って、のんびりレトロ空間へ 外ヶ浜町三厩地区を旅する 奥津軽の熱い夏が、いま動き出す。 ストーブ列車の温もりに触れる。 夏色輝く深浦へ 受け継がれる津軽の味

小野やでは、年に2回上記の特集記事を含むカタログを発行しております。ご自宅へカタログ送付をご希望の方はこちらからお問い合わせくださいませ。